『ある神話の背景』はなぜ長らく検証されなかったのか?
曽野綾子氏の『ある神話の背景』は欠陥が非常に多く、とうていノンフィクションと呼べる代物ではありません。根拠資料は捏造まがい、インタビューは歪曲、推論は杜撰です。普通なら出版直後の批判の嵐ですぐに消えてしまうはずです。しかし、そうなりませんでした。なぜでしょうか。これは、サウスポー氏が拙ブログによせた疑問です。
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