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曽野話法 − 砂上論法を斬る(24)

エピローグ 星辰の運行も思いのまま

目撃者が居ないか、居たとしても記憶が定かでないと判断したとき、事実を都合よく書き換えることはよく行われる。曽野綾子氏にとっては星辰の運行もこの範疇らしい。噴飯物の例を紹介して、本連載の区切りをひとまずつけることにしよう。

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曽野話法 − 砂上論法を斬る(23)

強弁こそ最強

人の言うことを聞かず、反論されてもまともに答えず、自己矛盾に陥っているのにも気づかず、ひたすら自分の意見を一方的に主張するだけ。某国首相の国会答弁で分かる様に、強弁は始末が悪い。曽野氏の強弁を災害ネタから拾って見よう。

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さんげつ

Author:さんげつ
技術系の某役所を退職後、あり余る時間を使い、妄説探索の旅へ。理系老人の怪刀乱魔。

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