サウスポーさん
ご協力有難うございました。
ところで、26日から1週間ほど訪沖します。
辺野古にも行く予定です。
もし、那覇にお住まいでしたらお目にかかりたいのですが。
差し支えなければ、連絡先を管理人限りの投稿でお知らせくだされば幸いです。
こんにちは。
絶対にこの法案を認めるわけにはいきません。
安倍を許さない!
こんにちは。
沖縄戦捕虜の証言(上巻)P.185の皆川ブンイチ二等兵の証言に興味を持ちました。
矛盾に満ちた証言で、一体何者なのかと想像してみました。
証言から見えて来る事は、皆川は本土人だろうということです。
沖縄の人の証言は「人とのつながり」を連想させるもので構成されています。
この皆川は沖縄の人とのつながりが一切見えてきませんので、沖縄に住んでいたとは思えません。
皆川は、本土で女郎屋をやっていたオヤジだと思います。
44年に召集されて2等兵として沖縄に送り込まれたのでしょう。
40歳前後で基本動作も出来ないような「使い物にならない」兵隊なので監督みたいな事をさせられていたのだと思います。
沖縄にとり残されて農業をやっていたというのは、まずありえません。
本土の人間が沖縄で農業の日雇い(ヒヨウ)や住み込み(イリチリー)をするとは思えないのです。
月給10円にもならない仕事ですから、本土に戻るはずです。
それに女衒はからゆきさんを連れて大陸と日本を往復するほどの人間ですから、船が無くなったから沖縄に引きこもっているということはありえません。
海人に頼んでサバニで移動するはずです。
もしかしたら女衒ではなく、大阪あたりの紡績工場へ10台の女性を斡旋する仕事をしていたのかもしれませんが、それでも沖縄で農業をしていたとは思えません。
言葉の壁もありますが、シマの一員として信頼される人物でなければ農業はやれません。
また、月給20円貰っていたということですから、兵隊ではなく本土から慰安婦を連れて来た女郎屋かもしれません。
いずれにせよ、怪しげな人物です。
阪神さん
興味深いご指摘有難うございます。
皆川ブンイチ氏が怪しげな人物だということはすぐに分かりますが、具体的なイメージがなかなか湧きませんでした。
しかし、阪神さんの御指摘
・沖縄の人の証言は「人とのつながり」を連想させるもので構成されていること、
・シマの一員として信頼される人物でなければ農業はやれないこと
を押さえると、かなり絞り込めそうです。
犯罪に問われそうなことは、尋問では徹底して避けたでしょうから、阪神さんのおっしゃるように「女衒」、「人買」あたりは非常にありそうに思えます。
いただいたコメントは、保坂先生に転送します。